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The Columbia Studio Recordings, 1964-1970

The Columbia Studio Recordings, 1964-1970

The Columbia Studio Recordings, 1964-1970

60年代初頭のアメリカン・フォーク・ムーヴメントは、バーズやバッファロー・スプリングフィールドといったバンドや、何ともセンシティヴな大勢の70年代のシンガー・ソングライターに影響を及ぼしたが、この時代にもっとも突出していた2大アーティスト――ボブ・ディランとサイモン&ガーファンクル――は、実は見た目ほどお互いにかけ離れた存在ではなかった。

ディランは極左化し、ルーツィーなブルース・ロックやとらえどころのない不協和音を積極的に取り入れて多くのフォーク純粋主義者たちを激怒させていた。一方、サイモン&ガーファンクルのほうはもっと中央寄りだったが、ヒット・チャート志向のポップ・センスゆえに他愛ない内容と見なされがちで、ディランとは異なる豊かな音楽性が正しく理解されず、やはり気取った評論家たちの怒りを買っていたのだ。

今にして思えば、サイモン&ガーファンクルがデュオとして活動していた期間は驚くほど短かったが(6年間で5作のアルバムをリリース)、そのわりに商業的には大きな勢力を誇っていた(トップ40入りしたシングル多数、ナンバー・ワンを飾ったアルバム2作、そしてわずかながらグラミー賞も忘れるわけにいかない)。

このボックス・セットは、デジタル・リマスターでよみがえったサイモン&ガーファンクルのオリジナル・アルバムを集めたもの。いずれもボーナス・トラック入りのロング・ヴァージョンとなっている。(ボーナス・トラックのほとんどは、これまで発表されたことのないデモ音源。ほかに、あちこちに散らばっていたアウトテイクも若干ある。数ある中では、四重奏で聴かせる「Sounds of Silence」がベストだ。)新たに書き下ろしたライナー・ノーツと歌詞を掲載したブックレットが各アルバムに付いている。ほとんど独創性を押し殺しているといっていいほどにフォークの形式を遵守(じゅんしゅ)した『Wednesday Morning 3 AM』に始まり、あいさつ代わりに因習をぶち壊してみせた『Sounds of Silence』、ポップな恋歌集『Parsley, Sage, Rosemary, and Thyme』を経て、ますます印象主義的な性格を強めてきた歌詞がさえる『Bookends』へと至る、実り多き旅。さらに、音楽による豊かなタペストリー『Bridge over Troubled Waters』も入っている。これは後のサイモンの多彩なソロ活動を予告したアルバムで、エヴァリー・ブラザーズ、ジャン&ディーンからアンデス山脈の民族音楽、R&Bまで、ありとあらゆる要素を取り入れた内容だ。(Jerry McCulley, Amazon.com)

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良いに決まってるジャン

あのサイモン&ガーファンクルだよ
何回聞いても良いね~
中学~大学時代にレコードの針が擦り切れるくらい
聴き込んだことを思い出すな~

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