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Abriendo Puertas
アフロ・キューバン・ミュージックに賛辞を贈った「Mi Tierra」でラテン出身のアイデンティティーを再建したキューバ系アメリカ人シンガー、グロリア・エステファンがまた一つ驚かせてくれた。ラテンアメリカ、主にコロンビアの音楽に目をむけてた本作は、年末休暇アルバムっぽい地味めな印象ではあるが、芸術的には彼女のキャリアの中で最も充実したアルバムといえるのでは。アレンジャー兼プロデューサーにコロンビア出身のキキ・サンタンダー(曲のほとんどが彼の作品)を迎え、バジェナート(タイトル曲と「Dulce Amor」)、メレンゲ、 (「Tres Deseos」)、コロンビア特有のリズムクルラオ (「Farolito」このアルバムの目玉) そして、勿論サルサ (「Nuevo Dia」)を試み、歌うエステファン。バラードファンには、しっとりとした 「Mas Alla」。これまでとは一味違う趣向ながら、彼女のベストアルバム と言える。
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グロリアの最高傑作アルバムはこれです。
もうかれこれリリースされてから12年以上が経ちますが、マイアミを中心にラテン系が多く集まる地域では未だにこのアルバムをボリューム一杯にガンガン流している。ラテン系の人は曲に対する新旧よりも良い曲はいつまでも聴き続けるところがあるね。
“Mi Tierra”もそうだが、全曲スペイン語曲というアルバムがとても良いし、ラテン系の人はまず踊れるナンバー(サルサやメレンゲなど)がアレンジされているかが重要であって、その次にバラードが数曲というアルバムが好きですね。
アメリカ国内で万人受けするには、最近のシャキーラの英語とスペイン語のアルバムや、あのビヨンセのニュー・アルバムを聴いてもわかるように、ラテン系にも配慮したアレンジメントでないといけない。まあ、日本人としてみたら歌詞よりもメロディーというところかな?
暑苦しくないさわやかなラテン
Gloriaほどのキャリアになると愛聴曲、愛聴盤が時代ごとに多数存在しますが、全キャリアを通じての個人的なナンバー1がこれです。
明るい曲と哀感のある曲、ダンサブルなナンバーとバラードが程よく並んでいて飽きが来ません。
そういったヴァリエーションの割には、全体的にさわやかで涼感のある、風通しのいい音に仕上がっています。
ヴォーカルの安定感に関してはいうまでもありません。Gloriaの表現力の豊かさは慣れないスペイン語曲にも感情移入させてくれます。
彼女のスペイン語アルバムは全て傑作ですが、勝手ながらMi Tierraが冬向き、Alma Caribenaは秋向き、そして本作が夏向きという感じで聞き分けています。この爽やかさ、是非味わってみてください。
サルサだけじゃないぞぉ
Mi Tierraではしっとりとスペイン語の曲を聞かせてくれたGloria。
このアルバムではいろいろなラテンの曲を披露してくれます。
1曲目から軽快なリズムに乗ってあの素敵な歌声が響きます。
聞いてるだけで南国ムード。浮かれてきちゃう。
やっぱラテンだもの Baila,Baila
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