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あくたれラルフ
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あくたれでも可愛いんです
私が大人になってから出会った作品です。タイトルの「あくたれ」という乱暴な言葉に惹かれました。ページを開くと、つまみぐいはするわ、自由きままに振舞うわ。なんとも呆れた猫のラルフが出てきます。ついに家族もお手上げになり、ラルフは厳しい社会に放りだされます。
しかし、そこからのラルフの情けないこと。あの「あくたれ」顔はすっかり姿を消して、心細い思いをします。ラルフには悪いのですが、あまりのやつれっぷりに少し笑ってしまいました。そして、「あくたれ」顔のラルフよりもっと凄い野良猫たちが出てくると、ラルフはやっぱり甘えん坊の飼い猫であることを知らされます。
セイラはラルフの友達です。どんな猫であってもラルフを愛しているセイラに感動した…のもつかのま、やっぱりラルフはラルフ!というラストがとても素敵でした。私の子どもも大好きな本です。少しの「あくたれ」をしてしまう場面に、子どもは大喜びでした。サイケデリックで特徴のある絵も物語にあっていて、良かったです。
あくたれでもいい
「ブッククラブ」の会員だったので勝手に送られてきた絵本です。最初は、なんてタイトルの本だと思いました。本当にラルフはとんでもない猫なんですから。でも、子供達は何度も読んで欲しいとせがみます。あくたれの猫ラルフは、世間の冷たさを経験して、やがて家族の暖かさ、安心さに気が付きます。これって、ちょうど子供に似ているのかもって思いました。反抗したりして、散々迷惑かけたあげく、家族の愛に気がつく。でもときどき素直になれないもどかしさみたいな。絵本でもあなどれないなって思います。
ラルフ大好き
子供の絵本の題名に「あくたれ」とついているなんて!!!
何とふざけた本だろうとページをめくったら、なんだこの猫 本当にあくたれだー!
猫のラルフの飼い主 セイラの我慢強い事!
うちだったらとっくに里子に出しているなあ なんて思いながら 読みました。
でも、このあくたれ うちの誰かさんにどこかしら似ていて
「ごめんなさい」なんて言われると憎めないのです。
特に男の子の親は、自分の子供のことを考えながら読むことになるのでしょう。おもしろかった!!
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