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蜘蛛の糸 (日本の童話名作選)
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良い作品を読ませたい
本当に良い作品は、小さな子どもの心にも届きます。
ルビがふってありますので、小学1年生でも読むことができます。
挿絵もすばらしく、自分一人で読むことができない子でも
読み聞かせてあげれば、物語の世界に自然に入り込んでいきます。
多少難しい言葉も出てきますが、文章にリズムがありますので
すんなり耳に入っていくところにも作品の力を感じます。
ぜひぜひおすすめの一冊です。
心に残る一冊を息子にも
小さい頃テレビで見た「蜘蛛の糸」。強烈な印象を受けて本を探しましたが当時は絵本はありませんでした。母となり子供に紹介したいと思い探すとこの本を発見。なまなましすぎない絵に思いやりを感じました。
こんな絵本があったなんて!
「蜘蛛の糸」・・・・童話として大正7年に書かれた芥川作品がこんなにすばらしい絵本になるなんて!
「純日本文学」というカチカチ、コチコチのいかにもとっつきにくそうなジャンルもこんな絵本になったらずいぶん親しみやすく、身近なものになることまちがいなしです。
遠山繁年氏の絵が奇術師のように、物語の中に引き込んでいってくれます。おどろおどろしい地獄の様子が、なぜかしら笑みながら通り過ぎ、極悪非道の=陀多も憎めぬ、あわれな主人公として目に入ってくる。
今、この絵本を小学1年の息子に手渡した。・・・・小学生の児童にも「純日本文学」にふれることのできるすばらしい絵本です。
今後、この絵本<偕成社の「日本の童話名作選シリーズ」>を少しずつ息子に手渡していこうと思っている。
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