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ドン・キホーテ
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カンフーか!?
私の初クマテツがこのDVDです。まず感動したのは、付属の厚いリーフレットに、パンフレットのようにストーリーや講評やダンサーの略歴が載っていて、読み応えがあって嬉しかったです。
熊川哲也は、いい表情ですね、「俺はかっこいい!」といわんばかり。それがこの演目にぴったりなんです。スペイン人のフラメンコを見にいったときも男性陣はこういう顔をして決まっていました。そして高い跳躍をしながらとても多様な足の動きを見せてくれます。カンフー映画での派手な跳び蹴りを彷彿とさせます。熊川哲也がカンフー映画にでたらすごいのができそう。
はじめにキューピットがでてきたり、ジプシーの野営地でのパドドゥなど、熊川哲也オリジナルストーリーはわかりやすくいいですね。あと、バレエでよくある、いい踊りのあとにその都度ダンサーが挨拶をして拍手をあびるの、余韻が打ち切られるようで私は好きではないのですが、この演目にはそれがなくて、自然に気持ちよく見ていられます。これも熊川哲也の方針でしょうか。家族が寝静まってからクライマックス部分を何度も見ては感動しています。他の出演者も気合が入っていてすばらしいです。エスパーダのマント使いかっこいいです、が、ちょっと太め?が気になりました。
絶対見るべき!
バレエでは、男性はやっぱり女性の補助にまわったりするのですが、ドンキは男性が目立ちますね。オーラというか、あの高さのあるジャンプに惚れぼれします。力強さがあって生き生きしていてとても気分よく見れます。
熊川版
熊川さんの演出は、毎回、ストーリーが
分かりやすいところがいいですね。
このドンキホーテという作品でも、
ミハイル・バリシニコフ版をベースに、
いいとこ取りで面白く仕上げています。
熊川さんの踊りについては
他の方が書かれているので割愛。
残念なのは3点、カメラが真横&近すぎて
脇役の素晴らしい演技があまり映っていないこと、
荒井さんが恋人に見えないこと
(妹か友達なのではという存在感の無さ)
黒っぽい衣装が多い上、舞台も暗めなので、
少し見辛い箇所があること、です。
あと、残念という程ではないですが、
熊川さんの他の演目に比べると、舞台装置や衣装が平凡です。
熊川哲也の十八番に相応しい名演
派手なジャンプやターンが得意な熊川哲也の魅力を思う存分味わえる名演。十八番の役柄なだけあり、表情も豊かで演技に余裕が見える。女性のサポート役としては少々物足りなさを感じることも多い彼だが、ことこの作品に関してはほぼ完璧。とはいっても、見所はやはりバジルのソロ部分。主役のオーラが凄い。
キトリの荒井祐子は表情がとてもチャーミングで微笑ましい。高い技術を感じさせるが、熊川哲也のバジルのスピードにやや遅れ気味な場面も。彼がこなれ過ぎているだけかもしれないが。ただ、回転の技術はキレがあって素晴らしい。
花売り娘の二人も美しい踊りと華やかな表情を見せてくれる。全体的にスペインの古きよき時代を感じさせる、明るく楽しいステージで、まさしくエンターテインメントな作品。何回でも観たくなる。
見ごたえ十分です!
バレエファンにはもちろんおススメですが「ダンスやミュージカルは好きでもバレエは・・」という人でもこの作品はきっと楽しめるはず!
スピーディな踊りが多いので、どのシーンも見ごたえ十分。
次々と繰り広げられるダンサー達の高度なテクニックが堪能できます。
そして、熊川さんのバジルはまさに圧巻!すばらしく高いジャンプ、
切れのある回転。全てスゴイです。長年、踊り込んでいるだけあって
さすがの迫力!主役のオーラを感じます。
キトリやエスパーダ、メルセデスなど他のダンサーもとてもいいです。
個人的にはメルセデスがよかった。
サンチョ・パンサが大きなおなかで軽やかにコミカルに踊る姿はカワイイ。
熊川さんも、ヒゲを剃るラストや狂言自殺のシーンなど、
コミカルな一面も観られます。
バレエの定番とも言える「王子や姫」が主役ではないので、作品自体が親しみやすいし、美術、衣装もこだわっているので、とてもきれいで楽しめます。
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