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クロスロード・ギター・フェスティヴァル 2007
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ジェフベック最高 2回目なのでクラプトンも生き生き
ジェフベックのライブをみたくて購入しました。もうひとつ一回目のがなかなかよかったので間違いないだろうと思いました。
今月号のベース・マガジンの表紙になっているベックのベースのタル・ウィルケンフェルドには、批判の声もきかれますが、なかなかどうしてベックも負けそう。ベースだけでなくルックスもなかなか。
ソロもいいし、ギターとのユニゾンも聴き応えあり。ベースマガジンにはスコアーもついているのでベーシスト必見。
クラプトンものびのびと楽しく演奏しているようです。クロスロードもばっちり。Tell The Truthもいい。楽しく飽きの来ない演奏が目白押しです。
ちょっと不満
Johnny Winterに触れてるレヴューが多いが、いちジョニー・ファンの私としても確かに目頭が熱くなる。’93年のBob Dylanの30周年記念ライヴでもやはりド迫力の"Highway61〜"を演奏して、バックミュージシャンのド肝を抜いていたが、今回はスローテンポのアレンジ。声に拳がなくなり、ギターも大人しくなったが、貫禄は充分!
Robert Rndolfは、あのWoodstockのSly and Family Stoneを彷彿とさせる圧倒的な盛り上がり方!
めっけもんだったのが、初っぱなのSonny Landreth。いいスライド聴かせます。
B.B.KingのClaptonへの讃辞は、そんなに大したこと言ってないんだけど(笑)感動する。
大好きなDerek TrucksがDoyle Brumhall II と、終盤は出ずっぱりなのが良かった。
ただ、Steve Winwoodの収録曲がやたらと多いのが非常に気になる。他で盛り上がったのに、彼が出てきたところで急にトーンダウンしてしまった気がするのは私だけか? 彼がソロを取る"Dear Mr.Fantasy"は、退屈で思わず飛ばしてしまった。
ギタリストの教科書
エリック・クラプトンが自身が建てた薬物中毒患者の施設のために開催されたギタリストの祭典。本作は2007年に行われた第二回目!!
第一回目もそうだったが、クラプトン主催とあって人選はブルース関係のギタリストが多い(前回はスティーヴ・ヴァイが出ていたが…)。しかし内容が濃い!! ホンマにこれは全(!?)ギタリストのための教科書になるのではないだろうか。
注目するところは、やはりまず挙げられるのがジェフ・ベックではないだろうか。前作では大人の事情(?)で収録されていませんでしたが、今回はバッチリ、あのテクニカルプレイを見ることが出来ます。ジェフ・ベックと一緒に演奏していた若い女性ベーシストにも注目です!!
そして次はエリック・クラプトン!!前回はあまり収録されていませんでしたが、今回は結構入っています!!
前回のワールドツアーで演奏された曲に今回はスティーヴ・ウィンウッドとともにブラインド・フェイスの曲を演奏!!とても感動的なものとなっています。
バックのドイル&デレクももちろんガンガン弾いています!!
他にもバディ・ガイ、BB・キング、ジョン・マクラフリン、ロバート・ランドルフ等が個性をおもいっきり出したプレイを聞かしてくれます。そして全体を通して映像がものすごく綺麗です。そのせいか、ドキュメンタリー映画を見ている感じになりました(オープニングがそうさせたのかな!?)。
前回よりもパワーアップした内容だったので大変満足しました。
次回はブルースだけでなく、より多くのギタリストの参加を期待します。
音楽への取り組み方以外に、ギター奏法の多様性にも注目!
色々と厳しいご意見もあるようだが、僕はしっかりと弁護したい。クラプトンの熱意に賛同したアーティストたちが集まったワン・メイクのフェスティヴァルなので、当日のハイライトを編集した作品様式となってしまうのは当然だと思うし、(この値段で)4時間半強も楽しめるので不満はない。また、個々の出演者のステージ内容如何で全体に対する評価が左右されるとも思わない。ジェフ・ベックに関しては演奏が聴けただけで大満足だし、ベースのタル嬢もよくやっていると思う。大昔、B・ディランを『どうしちゃったの?』と非難して懲りているもので・・・(マイルスも!)。
ロバート・ランドルフは前回(04年6月)から更にパワー・アップし、上手いと思ったスーザン・テデスキはデレク夫人とのことで納得。また、神様的存在のジョニー・ウィンターやウィリー・ネルソンのステージも痺れたし、贔屓のヴィンス・ギルとアルバート・リーの競演も見所充分だ。後半のデレクが加わったクラプトンのツアー・バンドも聴かせるし(「Isn't It A Pity」の前フリでジョージに触れてくれ感激)、スティーヴ・ウィンウッドとのステージでのクラプトンの楽しそうな表情が印象的だった。トリはいつまでも元気なバディ・ガイが務め、ラストはJ・ウィンターとF・サムリンを囲んで、ヴォーン兄、R・クレイ、J・メイヤーなどオールスターで演ずる圧巻の「Sweet Home Chicago」で幕を閉じる。
映画「3人のゴースト」や「ゴーストバスターズ」でお馴染みの渋い俳優ビル・マーレイが司会を務めるが、衣装のお色直しもさることながら、彼自身が心からフェスティバルを楽しんでいる様子が判って暖かい気分になる。4時間半に編集されたステージだが前回感じたまとまりのなさは改善されており、今回はボーナス・トラックで会場やブースの風景に加えて、何人かの出演者が紹介されたのが目を引いた(ブロンド美人のオリアンティ!)。嬉しいのは出演者の指遣いがアップで眺められるシーンが多いところで、チョーキングやビブラートのやり方、スライド・バーの使い方の違いが判って面白い。『こんなにも多様多彩なアーティスト達が愛して止まないギターって本当に素晴らしい楽器だ!』と今更ながらに感動しながらステージを見終えた。久々に三拍子(内容・映像・音響)+α(価格?)が揃ったライヴDVDとの印象。
どうした、ジェフ・ベック?
相変わらずプレイそのものは最高であったジェフ・ベック。
しかし、ベースに何であんな線の細い小娘を起用したんだ?
完全に付いてってないし、邪魔なだけだろう?
どうしたんだ?らしくないぜジェフ・ベック。
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