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スネークマンショー・アンソロジー

スネークマンショー・アンソロジー

スネークマンショー・アンソロジー

度重なる発売延期を経てようやくリリースされた、スネークマンショーの決定版的アンソロジー。残された膨大な未発表ギャグを中心に、音楽とギャグが交互に出てくる定番パターンで新たに編集されている。

まずギャグの方は、「盗聴エディ」「ホテルニュー越谷」「ジャンキー大山」など往年の代表的作品が網羅されているが、いずれもこれが初出の未発表バージョンだ。たとえば「盗聴エディ」はエディの声のテンションが低かったり、「ホテルニュー越谷」もナレーションの内容が異なるなど、オリジナルを熟知したファンでも一聴の価値あり。ほかの未発表ギャグも厳選された傑作ぞろい。間に挟まれた音楽は、ジェイムス・ブラウンやマーヴィン・ゲイら60~70年代のソウル~ファンクが中心で、ブラックな笑いとクールなグルーヴがぴったりと合致している。80年代の回顧ではなく、今の視点を盛り込んで制作されているところが彼ららしく、アンソロジーとはいえ新作と呼んでもいいほどの充実した作品だ。(小山 守)

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これは貴重な資料ですね。

 幻のラジオスネークマンショー第1集〜3集(予定では9集まで)のネタなんでしょう。ラジオ音源の収録です。元ネタ、1stバージョンというところでしょう。聴いていてそんなに過激なものは無いという印象でありますが(ヤバイのは殆ど「海賊盤」に収録された?)、考え直すと2007年の今だから思うこと。当時(77年〜80年)は相当思い切った放送内容だったと思う。ジャンキー大山の冒頭語入れ替えギャグもそれはそれで意味を成しているように、ただ単純に言葉をひっくり返している訳では無いところが凄い。

 今回、特に背筋を正したのは「Let's Enjoy Olympic」でした。旧ソ連のアフガン侵攻とモスクワ五輪のボイコット事件に対する批判の声が見事に表現されていた。異能集団の面目躍如だろう。かえってこのような政治的発言が寿命を短くした原因の一つのようだったが・・。また、最後の「日本はいい国」を聴いて、ようやく「急いで口で吸え」の意味が判ったような気がした。対極の内容なのだろう、これも傑作だ。

 音楽は当時のDeepなファンクやソウルで、聴いていると大学生活での楽しかった時代を懐かしむ気持ちになれた。まだまだ秘蔵音源があるのなら通販限定(今ならネット購入?)でもいいから売って欲しいなぁ。

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YMO,テクノ,スネークマンの3つのキーワード

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が揃っていれば、私の年代の心は鷲?みです。

素敵過ぎ!

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私は、スネークマンショーをリアルで聴けた世代で、
当時はテープを擦り切れるくらい聴きまくった日が、
いま、数段の音のレベルを上げて、
ここにやってきたというだけでも、
かなり興奮です。
個人的には、大仕掛けな作品よりも、
「ホテルニュー越谷」とか
「明るいラジオ」のように、
なんとなく、「ブフっ(←こんな表現がぴったり)」と笑える
作品の方がスキです。
やはり全部集めたい・・・
それが「スネークマンショー」です。
いやぁ~しかしレベル高いわ。

過激さが物足りない!スネークマンショーアンソロジー

以前、発売中止に追い込まれたCD「ラジオスネークマンショー」。それに収録されていたギャグが一部「アンソロジー」に入っているが内容は無難なものばかり。「アンソロジー」の出来はいいとは思うが「ラジオスネークマンショー」に比べるとおとなしい仕上がりになっていると思う。スネークマンショーの売りは、やはり「過激さ!」。今や大俳優の伊武雅刀が若かりし頃、くっだらない事や下ネタをバンバン言っていたギャグをもっともっと収録してもらいたかった、ホントに残念・・・。

内容最高、されど値段高し!

~「あぁ、青春。あぁあの快感」が蘇ってきます。ラジオではモノラル、当時はエアチェック、ひっそりと耳をそばだてて聴いていたスネークマンが帰ってきました。

~~
選曲センスが抜群。ギャグというより風刺の毒が満載されて、それは21世紀になっても新鮮です。ラジオ番組だけに「尺」があるため短期集中でネタを作らねばならないので他の作品(「急いで口で吸え」や「死ぬのは嫌だ、怖い~」)にくらべればコンパクトですが、濃密さは逆に生かされています、「早いのね、でもなんでこんなに濃いの?」という声が聞こえな~~くもありません。

ただ値段が高い、実際制作コストは大してかかっていないと思うのだがこの値段設定はファンにとっては「えぇ~?」という気もしなくもない。~

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