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タイムレス
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さあ!夏に向けて、おもちゃ箱を開こう!!
ブラジル音楽?
ヒップホップ?
ジャンルなんて、どうでもいいぜッ!
とにかく楽しくってさ、心がウキウキしちゃう音楽が大好きなんじゃ〜!!
っていう人にピッタリのアルバム。
大人の渋みと洗練、ガキっぽいイラズラ心と能天気さ。
これらの相反する要素が、陽気なカラフルさで見事に融合しています。
レゴのブロックをプールいっぱいにぶちまけて、そこで泳いでいるような気分になれます。
思わず勝手に笑みが漏れちゃうっていう感じかな。
名作か・・・といえばそうじゃないかもしれない。
でも、名作じゃなくても人間には必要な音ってのがあるような気がします。
このアルバムには、そんな必要な音が詰まっているんじゃないでしょうか。
心を浮き立たせる実用品。
まさにサプリメントな音楽です。
いや〜、音楽ってやっぱ素敵ですな〜〜
ブラジル音楽の新たな可能性の探求を求めて
Sergio Mendesのニューアルバムという設定ではあるけれど、プロデューサーであるBlack Eyed Peasのwill.i.am色が強く、これまで彼の楽曲を聴いてきた往年のファンにとっては少し戸惑うアルバムではないか?という気がする。
実際僕も"Mas Que Nada"が、TVやラジオでヘビーローテーションで鳴っているのを聴いて、Sergio MendesのHip Hopアーティスト達によるトリビュートアルバムという形式であるように思っていた。
この2人のコンビネーションは、ブラジリアン・ミュージックの更なる進化や発展、大衆性との迎合、そういった多くの可能性を見越してこそ成り立ったものだと思っている。だからこそ、こういったアルバムを制作したSergio Mendesという偉大な経歴を持つアーティストに更なる好感を僕は持つようになった。
サウンドは前述したように、プロデューサーであるwill.i.am色全開で、彼の大ヒット作となったMonkey Businessに少し似た雰囲気を持ち、POP色の強い綺麗なアレンジの中に、クールさや遊び心が詰まった面白いアルバムだと思う。また、参加している豪華なミュージシャン達の魅力も上手く引き出ているかのように思う。
また、ブラジリアン・ミュージックの特徴でもある豪快で熱いグルーヴの中に存在する、微かな哀愁のようなものもちゃんと感じる事が出来、作品として非常にクオリティが高い。
そういった訳で僕としてはとても面白いアルバムであったけれど、一般的には色々と賛否両論が別れる作品でもあるように思う。これをSergio Mendesとして聴くのは少し違和感があるのは否めない所だし、これがブラジリアン・ミュージックかと言われれば違うと答えてしまうだろう。そして彼の多くの作品群から見ると、充分なクオリティを持ったアルバムではあるが、代表作という事にはならないのだろう。
ただ、Sergio自身が目指していた新しい方向性や可能性は、これからのブラジリアン・ミュージックの中で更に発展し、道を開いて行く事になるように思う。そういった意味合いを込めて、僕は純粋に素晴らしい作品であると評価したい。
時代を超越したブラジル音楽とヒップホップのコラボレーション
これはブラジリアン・ポップスの集大成である。
「Mas Que Nada」や「Berimbau/Consolacao」などの誰もが一度は耳にしたことがあるであろう名曲が数多くカバーされているというだけではない。斬新で奇抜な発想ながら優れたヒップホップ・エンターテイメントを確立していたBlack Eyed Peasのウィル・アイ・アムが自らのルーツへの敬愛を込めて企画。そして彼の呼びかけに共鳴し集まったアーティスト達の豪華な顔ぶれ。スタンダード化されたブラジリアン・ポップスと現代のR&B,ヒップホップとの融合・・・ブラジリアン・ポップスを通じて,世代や国境,ジャンルを越えた異種交流が実現された,まさに「Timeless」なアルバムである。しっとりと哀感を帯びたレイトナイト向けの「That Heat」ではエリカ・バドゥが,甘くソフトな「Let Me」ではジル・スコットが,ほのぼのとした雰囲気のバラード「Please Baby Don’t」ではジョン・レジェンドが魅力的な歌声を披露すれば,「The Frog」ではQティップがマイクを握り,ATCQを彷彿させるクールでスマートなヒップホップとブラジリアン・ポップスの贅沢なコラボレーションを堪能出来る。 個人的には,美しくも哀感を帯びたピアノの調べに導かれ始まる名曲「Mas Que Nada」のクールでほのかに哀感を帯びたメロディーが印象に残った。程よくジャジーにアレンジされた「Samba De Bencao(Samba Of The Blessing)」や,軽快なアコースティック・ギターが心地良い「Lamento(No Morro)もいい。
これまでセルジオ・メンデスはなじみのなかった方も是非聴いて欲しいグッド・ミュージック。
長い(30年以上)セルメンのファンなら是非聴いて下さいね
年寄り向けのコメントですので、若い方はスルーしてね。さて、セルメンの昔からのファン――我々と言わせてもらう――で、最近(と言ってもMIDI音楽以降)のトレンドに疎いファンには吃驚の連続かもしれない。他方で、ボサノバ以降の音楽を定期的にチェックしている人には、何が珍しいの?ど〜ってことないね!と思われるかもしれません。譬えで言うなら、晩年の三波春夫を受け入れる度量のある人、昔のセルメンを飽きるほど聴いて彼のバンドが奏でる曲のクリーシュを憶えておられる方――すぐわかります――には、それはもうお勧めですね。懐古的ファンなら、今のセルメンの前向きな姿をみるためにもDVDつきもよいでしょう。棺桶に持ってゆくほどではないが、お出かけのカーステで十分堪能できるノスタルジア。
一番新しい音、のはずなんですが
2006年発表。このレビューを書く現在で一番新しいアルバムなのは確かなはずです。でもふしぎと「何だかなぁ〜」という気分になります。曲が悪いとかではありません。一曲目の「マシュ・ケ・ナダ」のブラック・アイド・ピーズとのコラボレーションによるヒップホップヴァージョンは新鮮に響きます。しかし2曲目、3曲目と聴くうちにある感想が浮かびます。
「ヒップホップのコラボレーション相手は別にいらないんじゃないか?」と。曲の入りがライム(ヒップホップの歌唱法であるラップ風の早口)で始まる曲が何曲か入っています。最初は刺激的でかっこいいんですが、それだけだと刺激に慣れたらワゴンセールで並びそうなフツーのヒップホップ。そこにセルメンの爽やかなメロディが入ると曲が急に涼しい美しさに彩られます。
つまり、本作の趣旨である「セルメンとヒップホップの融合」が実力的に相手と五分五分で達成できているのは(1)など数曲しかなくて、あとはどちらかというと消費されやすそうなヒップホップがセルメン独自のアレンジマジックによって耐久性を与えてもらっているという、音作りでの圧倒的なセルジオ側の優位性や助ける姿勢が目立つ構図なんですね。ライナーノーツのセルジオ自身のインタビューも何かそういう意図を匂わせるものがあります。ヒップホップが好きな人には結構深刻に考えさせられる問題が提起されてますね。
企画盤としてはとても面白いんですが、セルメンのアルバムとしてはディスコグラフィー史上最も早く古びそうな音ではないかと思います…と思っているうちに、もしかしてこのアルバムの題名は逆説的に自分達の普段の音楽の凄さを表しているのかも、とひらめきました。だとしたらすごい自信ですね。まあ別にそれくらい自信があっても当然の経歴なんですが。
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