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ブルー・プレリュード
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都会の喧騒
ジャズと言えばマイルスやエバンスばかり聴いていた私。新しい世界を開拓したくてもどれを選んでいいものか…。そこで思わずジャケ買いしたのがこのアルバム。
大都会の高級マンション、暮れゆく街並みを見下ろしながら、ウイスキー片手にゆっくりとした時を過ごす。そんなイメージにピッタリでは。
録音も素晴らしく、ワンランク上のオーディオで聴きたくなる。文句なしの五つ星。
ジャケット買い
最近のジャケット買いの一枚です。もし,裏面のトリオの写真が使われていたら買わなかったことでしょう。しかし,曲のイメージはジャケットのイメージぴったり。ややウエットな演奏が心地よいです。ただ,フュージョン系の曲は,私には違和感がありました。それにしても,ジャケットの写真,トリミングの絶妙さといいアートディレクションの勝利でしょう。
M&I BLUE3部作の完結編
エリックリードの「BLUE TRAIN」、ルイスヴァンダイクの「BALLAD IN BLUE」、
そしてこの作品を束ねて小生はM&I-BLUE3部作と呼んでいる。
3枚ともBLUEとタイトルにあること、ジャケットが適度にエロティックなこと、
そして名うての名手3人の、それぞれに今を切り取った秀作であること
がその理由である。
日本人好みな方向性は相変わらずこのレーベルらしいが、
此処のところ少々趣を変え、ヴェテラン・中堅処の良さを生かすことにも
腐心しているようだ。MOONKS選の旧譜5作品再発もその流れか。
いずれにせよこういう作品が日本発で世界に発信できるのは
好ましいことと言えよう。是非お試し願いたい。
さすが『Swing Journal』ゴールドディスクだけの事はある。◎!!
アナタが寒い冬の夜、コートの襟を立て『もう一杯だけ飲みたいな〜』と通りすがりのバーのドアを開けたとしましょう。そこは暖かくオシャレで落ち着いた空間。そしてBGMにこのアルバムが流れていたら…一発でお気に入りの店になること間違いなしです。一音・一音が美しいのでスロウな曲も退屈になることはなく、ベースとタイコも程良い抑え方(それでいてソロでは気持ち良いテクでからんできます)なのでややもすれば騒がしくなりがちなアップテンポの曲も邪魔に感じることはありません。俺の敬愛するSir Roland Hanna先生亡きあと(特に先生の87年のアルバム“瞬間移動音楽装置Vol.1”が好きな方には絶対オススメ!)最も期待する今が旬の要チェックピアニストです。
オリジナル曲がいい
ピアノトリオ、ヨーロッパ、木全信プロデュースと3拍子揃うと、スタンダードの甘い曲ばかりのアルバムと思いがちだ。しかし、今回は嬉しいことに、裏切られた。ヨーロピアンジャズトリオの初代ピアニストのカレル・ボエリーのオリジナル曲が中心。しかもしっとりした美しい曲ばかり。カレル・ボエリーは新しい境地を開拓したようだ。録音もいい。次作が楽しみ。(松本敏之)
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