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志の輔らくごのごらく(3)「みどりの窓口」「しじみ売り」―「朝日名人会」ライヴシリーズ31
志の輔らくごのごらく(3)「みどりの窓口」「しじみ売り」―「朝日名人会」ライヴシリーズ31
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単純な勧善懲悪ではない、人間描写の妙。
これは家元談志の言う人間の業の肯定の、志の輔師匠なりの解釈なのだろうか。魅力的な新作&じっくり聴かせる古典、いずれも人間そのものを深く描き出している。自分の都合だけ主張して難題を突きつける客と、文句も言わずにこなして後で酒場で同僚に愚痴りまくる職員の姿。悪を憎み善を助けるために大枚を動かす大泥棒と、そこまでしなくてもいいだろうという子分、獄中で恩人に対する義理に筋を通す男と、健気に働きながら母と姉とともに待ち続ける小僧。悪人には悪人なりの了見、庶民には庶民の了見。単なる勧善懲悪でもなく、単なる人情噺とも言えない。イイトコもワルイトコも、みんな人間のなせる業だ。師匠の演じる落語には、とにかく人間がたくさん出てくる。志ん朝もよく芝居やドラマに出ていたが、師匠もさすがに役者だ。いや、一人で何人も演じるのだから、役者以上だ。お見事。…ただし、付け加えておくが、私自身はいまだ家元談志が演じる人間の業の肯定は理解できる境地には達していない。
人間観察の真骨頂
「みどりの窓口」はなんど聞いても、おかしくてたまりません。
そして、毎回感心させられます。
サゲへのもって行きかたも絶妙です。
「しじみ売り」は、このシリーズの中では唯一の人情噺です。
師の演じ方の奥深さを感じる噺でもあります。
古典、新作とりまぜて、非常に芸域の広さを感じさせるシリーズですね。
さらに、続編を期待しています。
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