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ベスト・オブ・ケルティック・ミュージック

ベスト・オブ・ケルティック・ミュージック

ベスト・オブ・ケルティック・ミュージック

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ケルト音楽の魅力を再認識させられた、質の高いアンソロジー・アルバム

 最後の『リヴァーダンス』の演奏(キース・ロックハート指揮ボストン・ポップス・オーケストラ)に、アルバムの他の演奏とは趣の異なる違和感を感じましたが、それ以外は、とても満足できるハイ・レベルで個性的な歌と演奏揃いで、ケルティック・ミュージックの魅力を存分に味わうことができました。

 幻想的な曲あり、リズミカルなダンス曲あり、日本の民謡を思わせる懐かしいメロディーあり、胸にしみじみ沁みる哀愁を帯びたフルートの独奏あり・・・・・・。ケルト音楽の幅の広さと奥の深さが感じられる選集であり、これは実に質の高いアンソロジー・アルバムであるなあと感心させられましたね。

 透明な静けさを感じるオンヤ・ミノーグの歌い口に惹かれた『サイレンス』、思い出のアルバムをめくるように懐かしい気分に浸った『キャリックファーガス』(歌うのは、ブライアン・ケネディ)、マジカルな呪文でも耳にするような、印象深い小品『フィヌァラ』(ナイトノイズのコーラス)、この三曲がなかでもよかったなあ。心を揺さぶられるものがありました。

 期待以上の聴きごたえがあって、改めて、ケルトの音楽の素晴らしさに触れ得た気がした一枚です。

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ケルトのベスト

ケルトというと、今のアイルランド・スコットランド・マン島・ウェールズ・ブルターニュあたりです。
いわゆる「北欧」とは地理的には近いですが、別の文化圏です。

ケルトを文化的なバックグラウンドにした世界的なミュージシャンには、エンヤさんやビョークさんなどがいます。
このCDには、あえて有名どころを収録していないところに、こだわりを感じます。


ケルト音楽は、おおまかに2つの系統があって、「ゆったり系」と「ハイテンポ系」。
このCD1枚で、どちらもバランスよく聴けます。

何曲か紹介。

1曲目『ケルティック・メドレー』
アイリッシュ音楽には欠かせないフィドルの楽曲です。ヴォーカルなし。
イントロからかなりのハイテンポな、踊りだすような曲です。
メドレーですし、この最初の1曲だけでもケルト音楽の魅力に惹き込まれるのでは?

14曲目『フィヌァラ』
これ、何語でしょう?とりあえず古語みたいですが。
映画『ロード・オブ・ザ・リング』もケルトの影響の強い物語ですが、それに近い世界観です。
何を詠ってるのかは解りませんが、歌とも詩とも思える深さと重さのある曲です。

16-17曲目『ジョニーは戦場に行った』『ダニー・ボーイ』
戦争の曲です。特に『ダニー・ボーイ』は、現代でも戦死者の追悼でよく演奏される曲です。
ケルトは、他の文化から侵略を受けることが多かったので、出征兵士や帰還兵士をテーマにした曲も多いですね。
アイルランド移民は世界中に散らばっています。主な理由は19世紀のジャガイモ飢饉。
移住先では過酷な状況に追い込まれることも多く、特に戦時は真っ先に徴兵されて激戦地に送られるというケースがほとんどだったとのこと。

19曲目『リヴァーダンス』
現代のケルトに、これだけは絶対に外せない1曲!ミュージカル『Riverdance』のテーマソング。
94年の初公演以来、N.Y.、ロンドン、東京などなど世界各国で上演されています。
詳しくは公式HPでビデオクリップも見れますので、映像と合わせてどうぞ。


そーいえばこのCDって、バグパイプの曲が収録されてないですね。

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素晴らしいの一言!

私はオンヤ・ミノーグの歌声が大好きです。透き通るようなクリスタルボイスの彼女の曲はとても美しく、聞き惚れてしまいます。私的にはケルト音楽はハープとソプラノの静かな調子の曲が好きなので、とても満足しています。

もちろん音楽だけの曲もあるので、飽きることはありません。私のオススメの曲は16曲目の『ジョニーは戦場に行った』で、とても印象的で一度聞くとなかなか頭から離れません。
ケルト音楽は聞けば聞くほど味が出てきます。本当に素晴らしい曲ばかり!!癒し系のアルバムを買うなら、ケルトを買え!ってくらいケルト音楽はよいですよ!!

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お気に入りの一枚ですv

ケルト音楽には詳しくないのですが興味があり、入門がてらに購入してみたのですが、見事に当たりでした!!

それぞれ違うアーティストによるヴォーカルあり、器楽のみなど様々な曲が楽しめ、繊細で、素朴で、なんだか懐かしさを覚えてしまうようなアルバムです。曲によって好き嫌いはあると思うのですが、聞いていて心が穏やかに、もしくはウキウキとしてくるこのアルバム、いつもドライブのお供にしています。

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