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Mother's Milk

Mother's Milk

Mother's Milk

レッチリがついにブレイクしたアルバムが『Mother's Milk』だ。ファンク、ラップ、メタルを大胆にミックスするというお得意の手法を充分に洗練させ、多くのリスナーを魅了する結果となったのは、これが初めてだった。とはいえ、昔からのファンを失望させない程度に荒々しさも残している。レッチリがキレを失ったことなど1度としてない。だから、スティーヴィー・ワンダーの「Higher Ground」というモロにメインストリーム系の曲をカヴァーしようと、それがこのアルバムを代表するシングルになろうと、何の傷にもならなかったのだ。その「Higher Ground」はもちろんのこと、それ以外の収録曲(「Knock Me Down」や、むらむらするような「Sexy Mexican Maid」など)も、正真正銘のペッパー風味。アンソニー・キーディスの食ってかかるようなボーカルからフリーのおしゃべりなベースに至るまで、すべてがピリッときまっている。『Mother's Milk』は、ギターのジョン・フルシアンテが初参加したアルバムでもあった。ここでの彼は輝いており、とりわけジミ・ヘンドリックスのカヴァー「Fire」は熱演だ。(Michael Ruby, Amazon.com)

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EMI時代の締めくくり

レッチリの知名度を一気に押し上げ、次作での商業的成功への布石となった、
EMI時代のエネルギッシュな作風を締めくくる傑作です。

この頃のレッチリにとっては前作までも含めファンクが大きな要素でしたが、楽曲の裾野は拡げつつも、
しっかりとファンクさは維持されています。これには、この作品から加入し、現在もギタリストを務めている
ジョン・フルシアンテが散りばめた、キレ味鋭いカッティングプレイが大きく貢献しています。
彼がレッチリの作風を左右する重要人物であることは、彼の抜けた6thの作風の変貌ぶりがよく証明しています。

ジミヘンのFIREや、スティービー・ワンダーのHigher Groundのカバーも秀逸。

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最も元気な頃

1989年9月リリース。プロデューサーはマイケル・ベインホーン。このアルバムからジョン・フルシャンテがギターで参加。アンソニー・キーディス(vo)、マイケル・フレア・バルザリー(b)、チャド・スミス(ds)という今考えても最強メンバーのレッチリ・スタッフだった。

ハードさを失わずにより広いジャンルの音楽に挑戦しだしたのがこのアルバムの特徴で、例えば2曲カバーをやっているのだが、スティービー・ワンダーの2『Higher Ground』もジミ・ヘンの9『Fire』も素晴らしい出来映えになっている。ハード・ロック、パンク、ラップ、ポップ・ミュージックを貪欲に吸収し再構成する彼らの音楽はここに完成を見ていると思う。

元ギタリストのハイレル・スロバグに捧げられた本作は彼らの最初の大傑作と言えるだろう。

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世界最強バンドの一番元気だった頃

今や、世界最強バンドと名高いレッチリの一番元気で、やんちゃだった頃のアルバム。個人的には、このアルバムが一番好きだな。次のアルバムからプロデューサーがリック・ルービンに変わって、少し勢いやスピード感がなくなった感じがして・・・まぁ、それはそれでいいんだけどネ。このアルバムは、ファンクあり・ラップあり・ジミヘンのカバーありのごった煮って感じだけど、僕のフェイバリット・アルバムです。

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最強レッチリのプロローグ

歴代のレッチリメンバーの中で最強のラインアップでつくられた最初のアルバム。荒々しさもしっかり残し、キレもパワーも格段にアップ。特に3曲目~5曲目ではAnthony&Fleaはもちろん、John&Chadも新メンバーとは思わせないような火花が炸裂するプレイを展開し、完璧なレッチリワールドが出来上がっています。他にも"Knock me down"のポップな部分や"Pretty little ditty"のようなメロウな部分も新しい一面として覗かせています。このアルバムで彼らは完璧に自信をつけたのではないでしょうか。

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Punk Fu*k Rock Classic!

89年に発売されたR.H.C.P.出世作のリマスター盤。
音質向上を求めての再購入であれば、格段の進歩とはいかないが、私の持ってる既発米盤より明らかに音圧は高い。
その分、高音がはっきりした感じ。
特筆すべきは6曲(うち未発表5曲)のボーナストラックだ。
オリジナルに親しんだ方にはJonny,Kick A Hole…で終わらないと、というむきもあると思うが、あの頃のR.H.C.P.が好きならば#14、1曲でも買う価値がある。
ギターがオーバーダビングされているがボーカルなしのジャム風デモ。
新加入したジョン・フルシアンテとフリーの楽しげな姿が目に浮かぶようだ。
川崎に初来日した時、ただただ圧倒された、あの凄まじいパワーが蘇る。

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