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Imagine

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レコード会社はもうすぐイーヴァ・キャシディーの留守電サービスまで考えているんじゃないかと思っている人もいるかもしれないが、『Imagine』は低レベルなアルバムではない。全曲未発表、ライブ録音されたものがほとんどだが、『Live at Blues Alley』を聴いたことがある人なら、キャサディーのライブ演奏がどんなに新鮮か、知っているだろう。サンディー・デニスの「Who Knows Where the Time Goes?」は要チェック。楽々とこなす理想的なカヴァー曲にうれしくなって身震いするだろう。『Blues Alley』セッションからの「You've Changed」では彼女のソウルフルなジャズが味わえる。ソロアコースティックで贈るゴードン・ライトフットの「Early Morning Rain」は彼女のギターの巧さを見せつける。このアルバムが『Songbird』の「虹のかなたに」(原題:「Over the Rainbow」)を超えられないとしても、彼女が歌えば馴染み深いスタンダードナンバーも、どこか新鮮で心に訴えかけるものがあるということは確かだろう。スタジオ録音された「Still Not Ready」「I Can Only Be Me」は、どちらも精彩に欠けるのはちょっと不思議だが。救われるのは、最後にまた素敵なソロスタンダードナンバー「Danny Boy」で仕上げているところ。録音の質は曲ごとに異なっていて、多分観客の声を消すために、ところどころ不自然なフェードアウトがあるが、それでも光彩を放つ音楽が鮮やかに伝わってくる。エヴァ・キャサディーを初めて知るにはベストのアルバムとはいえないが、従来のファンにはうれしいコレクションがまたひとつ増えることになるだろう。

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休日にのんびりと癒される1枚です

Evaのアレンジの力を感じます。特に”テネシーワルツ” ”ダニーボーイ”といったスタンダードな曲のアレンジがバラード好きには堪りません。少々サウンドの悪い処もあるけど、大切にしたい1枚です。

ネグリジェ?パジャマ???

これがイーヴァとは思って欲しくない

~私はイーヴァ・キャシディーの大ファンです。これ以前のCD「The Other Side」「Live at Blues Alley」「Eva by Heart」「Time after~~ Time」はどのCDも(特に最初の二枚)すばらしいと思います。だけどこの一枚はがっかりしました。アマゾンのレビューには「単なる残り物の曲の寄せ集めではない」と書いてありますが、私には残り物をかき集めたという風にしか思えません。生前の「虹の彼方に」や「フィールズ・オブ・ゴールド」できかれる迫力がありません。たとえば、サンプル曲の三番を聞い~~てみてください。これがイーヴァ・キャシディだと思って欲しくありません。あんまり体調の良くない状態での録音なのではないでしょうか。CDでは曲の最後など、残響や拍手が残っているのにぶち切れていて興ざめです。また次のアルバムが出るようですが、まだ使える録音があったのならイーヴァのファンを大切に考え、イーヴァへのトリビュートにふ㡊??わしい内~~容にする義務があると思うのですが。イマジンにしろ、テネシーワルツにしろ、ダニーボーイにしろ心を揺さぶるようなイーヴァ本来の魅力をこのアルバムからは感じ取れません。イーヴァに対しては素晴らしい歌手であると思っていますし、このCDを聞いた後もその気持ちに変わりはありません。出来不出来によらず買ってしまうファンの弱みにつけ込むようなこと~~はやめて欲しい。イーヴァが知ったら涙を流すでしょう。これはこのCDをリリースした製作者の問題だと思います。~

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Evaのバラッド集

それがどうして「未収録」だったのかについて明らかではないが、このCDはEva Cassidyの未収録トラックを集めたものだ。偶然かもしれないがスローテンポの楽曲ばかりなので通して聴くとやや平板な印象があり、アルバムとしての評価は星四つ。でも、Evaのファンなら、これを手に入れないわけにはいかない。
ギターの弾き語りがなんともフォークな"It doesn't matter any more"(Paul Anka)、Evaの清澄な声がどこまでも伸びていく"Fever"、John Lennonの唄とは明らかに違う説得力を持つ"Imagine"、奥行きのある歌唱を聴かせてくれる"Tennessee Waltz"など、Eva Cassidy独自の解釈力と歌唱力がこのアルバム収録曲でも充分に発揮されている。Evaの唄は、原曲とはまったく違う方向にむかって彼女独自の世界をかたちづくる。それは、「カバー曲」というどこか媚びた呼び方をしてしまうにはあまりにも表現力が豊かな世界であり、それは「唄ひ手冥利~其の壱~」で椎名林檎がかいま見せたものと同じ種類の才能によってのみ現実のものになる。あくまでも「室内」にとどまろうとする林檎の唄に対して、Evaの唄に共通するものは地平線まで見渡せそうな「屋外」の空気感だ。

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