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Outlandos d'Amour
スティング、スチュアート・コープランド、アンディ・サマーズという、どちらかといえばジャズ畑系の3人が、パンクという新たな方向を目指して結成したユニット、ポリス。本作は、彼らが1978年に発表した1stアルバムである。
音の感触はパンクだが、うますぎる演奏と優れた楽曲が生みだす、ポリス独特の冷めながらも熱い雰囲気ができあがっている。<1><2><4><6><7>など、とにかく佳曲ぞろいだが、なんといっても白眉はシングルにもなった<3>。映画『48時間』でエディ・マーフィが口ずさむほど有名かつ超名曲だ。隠れた珍名曲<10>も味わい深い。(麻路 稔)
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ポリスデビュー
ロック至上最高のトライアングル、THE POLICE のデビューアルバムです。
ジャズの雰囲気も出てますが、やはり初期はパンク、ニューウェーブな
感じです。といって楽曲がシンプルなのか?というとそうでもない。
そう感じるのはやはり3人それぞれの演奏力が素晴らしいからでしょう。
ビートの隙間を縫うようにフレーズを歌ってるのに、テクニカルで骨太
な音を出すスティングのベース。精密なのに縦横無尽で自由自在なスチュアート・コープランドのドラミング。そして熟練の仕事、シンプルなリフからテクニカルなリフまで
器用に、そして時に哀愁漂うプレイで演奏するアンディ・サマーズ。やはり
この3人の個性がぶつかりあって生まれるグルーヴは最高の陶酔感をくれる。
ロクサーヌやキャント・スタンド・ルージング・ユーを収録したロック至上最高の
トライアングルのデビューアルバム是非聴いてみてください。
職人が作った“似非”パンク
78年発表の1st。インディーズよりシングル「FALL OUT」を発表してオリジナル・メンバーの HENRY PADOVANI に代わってアンディー・サマーズが参加。こうして世界最強のトライアングルが出来上がって発表された1stアルバムは、さすがは歴戦のプレイヤーの作った作品だけあって既にその音楽性は完成されたものだった。思いっきり似非パンクを気取った3.もレゲエのビートを感じるし、ホワイト・レゲエというコンセプトを完全に具体化していると思う。アンディ・サマーズの器用ぶりは完全に「器用貧乏」と言い切れるほど多彩で自然。彼のキャリアの中でもレゲエというのは珍しいのだけど、ここまで完ペキに決めてくれると本質的にこういう音楽だけに精通している人と思ってしまうほど。この徹底ぶりが潔くて好きだ。もちろんスティングの癖のあるヴォーカルもシャープなようで微妙にモたるスチュワート・コープランドのドラミングもいい。
彼らの原点がここにあります。
お金はかかってませんが、初期の3人のテクニックが見事にかみ合った素晴らしいアルバムです。
ドラム、ギター、ベース、ボーカルが緊張感たっぷりです。
本当にトリオなのか信じられません。
また、Stingの曲も素晴らしく、声も若々しい!
名曲も混ざりながら、何度聞いても聞き飽きることがありません。
やっぱり、ドラムがすごい・・・。感動的です。
半分は完璧、半分は、、
真面目なPOLICEファンには悪いが、アルバムの半分は嫌いだ。
半分というのは捨て曲があるという意味ではなく、各曲のサビが総じて嫌いという意味だ。サビは80sのポップミュージックの悪いところが出ちゃってる感じで、80s嫌いの自分には耐えられない。だってほとんどタイトル連呼のコーラスじゃん。。特にスタジオ盤は、パンクにしちゃ上手すぎて、お上品に収まってる感がある。
好きなのはサビ以外である。ミニマルな3ピースアレンジは空白感を含んで禁欲的だが、スティングのボーカルは甘く退廃的。この対比こそPOLICEの最大の魅力だと思う。
そういう意味で★3つ。
シンセ化されないプリミティブな彼ら
1978年記念すべき彼らのデビュー・アルバム。このアルバムから4枚目の『Goast in the machine』まで一貫してシンセサイザーの使用を拒否し続けてきた彼らの最もプリミティブな音が炸裂していて、今聴くと最もわくわくする。スティングのボーカル。圧倒的にリフが個性的なアンディ・サマーズのテレ・キャスター。そして繊細な音選びを精緻のテクニックでしかもアーシィに叩くスチュアート・コープランドのドラムと他のバンドにはない白いレゲェがこのデビュー作から既に炸裂している。
僕はシングルカットされデビュー・シングルになった『ロクサーヌ』よりむしろそれ以外の1.2.9(特に9)にわくわくする。シンセではないロック。それを軽く具現化する彼ら。ほんとうに非凡だ。
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