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The Beatles (The White Album)

The Beatles (The White Album)

The Beatles (The White Album)

初の2枚組アルバムである。なにも印刷されていない白無地のジャケットから、俗に「ホワイト・アルバム」と呼ばれている。前作、前々作のカラフルさからうって変わったこのシンプルさは、中身にも反映されている。ほとんどの収録曲が凝った録音技巧を排しており、ライヴ演奏も十分可能なスタイルで演奏されている。
しかし、このアルバムの最大の特徴は、各メンバーの個性が強く表わされ、ビートルズという存在を上回っていることだろう。その結果、アヴァンギャルドから20年代ジャズまで、四者四様の志向が入り乱れた、大音楽博覧会的な作品に仕上がっている。(星野吉男)

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ヒット曲をお探しなら、他を当たろう

素人にはてんで訳のわからない雑音?も一部ありますが、それ以外は中後期のかれらの爛熟した才能が咲き乱れる珠玉の名盤だと思います。このアルバムの出自を考えると同時期のサージェントペパーのような「完成品」を求める方が可笑しい気がします。このあとの4人が進む方向を示唆するかのような、生のしかし完成度の高い音楽がまるで宝箱を開けたかのように詰め込まれています。僕は過去30年間、幾度聴いても新しい驚きと喜びを与えられてきました。これからもそうでしょう。もちろんそれぞれご意見がおありでしょうが、ヒット曲だけが聴きたいファンには間違いなくベスト集がお薦めです。それ以上のファンにとっては、繰り返し聞くことになること間違いなしです。

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くせがある

9作目。所謂ホワイトアルバム。2枚組みのため一杯曲が収録されており、お買い得感もある。ジャンルが多岐にわたっており、くせがある作品。私は2枚目にやられました。ナンバー9、ナンバー9、ナンバー9、・・・
バースデイは誕生日のたびに聴いてました(笑)

宗教アルバム

このバンドはやっぱり変です、みんなは普通にビートルズて言ってますけど、ポールとかジョンとか、元はただの貧相なヤンキーが、ここではマザーネイチャーサンにセクシーセディ(ついでにロングロングロング)ですから。このアルバムは今考えると、かなり宗教色が強いアルバムだと思います 、メンバーが宗教にはまっていたせいか、四人の内面性が一番よく出てるアルバムのような気がします、そのためか他のアルバムとはなんとなく温度感が低い(もちろん高い曲もあるけど)ように思えます。ノルウェーとかトゥモローネバーとか他にもありますけど、やっぱ違いますね。
マンソン教の話しもあるくらいだから、ビートルズの中では特殊?かも(全部特殊だけど)

センスとアイデア

通称「ホワイトアルバム」。先日かなり久しぶりに聴いたが、4人の音づくりのセンスとアイデアに改めて感心した。1960年代後半は、まだようやく8トラックが普及し始めたくらいの、現代と比べると原始的と言ってよいくらいの設備と環境の中だったようであるが、このアルバムには未だに新鮮さを感じる。他のビートルズのアルバムと比較すると、2枚組みというボリューム、それから納められている作品自体からも異色な作品と言える。一番の特徴としては4人の作品を通してのそれぞれの主張が、今までに無く強烈に示されている。中にはお遊び的な曲やアイデア半ばでは、と思えるような曲も聴ける。それと、メロウなバラードからハードなロック、ブルーズ、スカ的なリズム、等曲調の振れ幅・範囲がとにかく広い。さまざまなジャンルの音楽のスタイルを貪欲に吸収し、彼らなりに消化・解釈している。繰り返すようだが、当時の他のミュージシャンの作品と比較すると、やはり彼ら4人の曲と音作りは図抜けている。オーバープロデュースされることなく、洗練されすぎずに、彼らの当時のアイデアが詰め込まれたこの作品は本当に貴重。何でこのような作品ができたのか、当時の4人を取り巻く環境にどのような変化があったのか、そういう諸々の出来事はアルバムの解説や研究書を見ていただければと思います。1960年代後半のポピュラーミュージックを語る上で、欠かせない名作。

最近これを初めて聞いた若造です。

時間の都合もあってまだ数回しか聞いてないが、30曲90分以上、というボリュームながら
好きな曲だけを抜粋して聞こうなんていう邪念の起こらないアルバムだ。
プロデューサーが「曲を厳選して1枚にまとめたほうがいい」と提案していたそうだが、それを実行するのにはかなり苦しいものがあるだろう。
その原因はやはりありとあらゆるジャンル、雰囲気の曲がごった煮となって、それぞれの曲の個性が光っている、というところにあると思う。
余談だが、「バースデイ」って今までバカ殿のテーマ曲だと思っていた。
正直、あの番組で流れてるとそんなにいい曲に聞こえないが、このCDで聞くとぜんぜんよさが違う。
そしてアルバムのトリを飾る「グッド・ナイト」という子守唄は名曲だろう。
忙しい現代人だからこそ聞いておきたい曲だ。

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