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Welcome to the Cruel World
ベン・ハーパーのサウンドは理論上はすばらしいものだ。カリフォルニア育ちの24歳のハーパーは、昔ながらのアコースティック・ギター、オリジナルの政治的な歌、それにデヴィッド・リンドレーやトレーシー・チャップマンやタジ・マハールにインスパイアされたミシシッピデルタ・ブルースとカリプソという異色の組み合わせのサウンドにその身を捧げている。だが不運にも、その独自のコンセプトによるパフォーマンスは、本デビュー作ではまぎれもなく残念な結果に終わっている。最大の問題は、ハーパーのボーカルだ。ぼそぼそとつぶやくボーカルは不明瞭で、その音域の狭さは、彼に比べればボブ・ディランの方がよっぽどアル・グリーンに近く聞こえるほどだ。その上、パフォーマンスは全体的に活力にとぼしく、のんびりとしたカウボーイ・ジャンキーズの方がよっぽどセックス・ピストルズに近く聞こえるほどだ。ソングライティングとギターの指さばきは控え目ながら才能をうかがわせるが、眠気を誘うボーカルを帳消しにするほど並外れたものではとうていない。ロドニー・キングの不器用なカヴァー曲、マヤ・アンジェロウの詩を用いた曲、失意のラブソングは、どちらかと言えば、トレーシー・チャップマンの爽快なデビュー作ではなく、期待外れだった2作目の方を思い起こさせる。(Geoffrey Himes, Amazon.com)
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もし・・
あなたがジミヘンやボブ・マーリィーが好きなら
一度はベン・ハーパー聴くを進めます
ベン・ハーパーは間違いなくジミヘンとボブ・マーリィーの生き写し
(僕はそう思ってる)
もしジミヘンやボブが生きていたら絶対にベン・ハーパーに嫉妬するだろう
ベン・ハーパー・・・
彼は間違いなく音楽の歴史に名を残す一人だと思う・・・
ムムム・・・
彼は、あの声だからこそ独自の世界を作っているのであって、他の声ではこんな緊張感のあるアルバムはできないでしょう。
まあ分かる人には分かるはずです。私は、一通り聞いてスキップ・ジェイムスとボブ・マーリーが浮かんできました。
彼のコンセプトは、この1stで間違いなく成功していますよ。
形式にこだわらない真のブルーズを感じました。
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