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ラビリンス

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私はSTINGの声があまり好きではありませんでした。

だからアルバムを買う事なんて絶対ないと思っていました。

しかし試聴してひっくり返りました。
STINGがリュート弾いててビックリ!!
ベーシストですよね???

そして私が普段リコーダーサークルで重点的に演奏しているジョン・ダウランドの曲を歌っているのです!!

これクラシックのシンガーだったら絶対出来ないアルバムだなと思いました。
素朴な歌い方と抑えても出るこぶしが吟遊詩人っぽく聞こえます。
ダウランドが宗教音楽家でなく世俗曲が主なのも相性が良い理由だと思います。

今回ばかりはSTINGのなまり具合が良い感じです。
いつもと違って情感たっぷりの歌い方も良い。
(一応クラシックの唱法の助言を受けているそうです)
長く聴けるアルバムだと思います。

ロック&ポップスのミュージシャンが取り組むクラシックって別物感が拭えませんが
これは真正面から真面目に取り組んでいて良いと思いました。
こう言う融合もあるんだなと目からウロコです。

特に「Come again」が高揚感があって良いですね。

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祈りのアルパム

スティングさんはお名前は知っていたのですが、今回アルパムを初めて聴きました。

哀感が漂うギターの旋律は、私が昔から好きだったバロック調です。
スティングさんの歌声はとても深く穏やかでした。
途中で鳥のさえずりとともに語られる静かな朗読は、祈りのような感じがしました。

とても不思議な感覚のアルパムで、少し不安がある時や、心を安らげたい時に聴くとよいと思います。

音楽のジャンルを易々と越えるスティングに脱帽

スティングがルネッサンス時代の曲をリュートをバックにして歌い(2曲では自分でアーチリュートを演奏している)、クラシックの名門レーベルであるグラモフォンから作品を出すとはびっくりしました。そして、このチャレンジが見事に成功しているのにはもう一度びっくり。まさにCDの帯の宣伝文句通り「400年の時空を越えて、安らぎをもたらす」作品です。私は静かな落ち着いた気分にひたりたいときにクラシック・ギター、それもルネッサンスやバロック時代の作品を愛聴しますが、この度スティングのヴォーカルによる本作が愛聴盤に加わったのは嬉しい限りです。本作にはスティング自身の解説文が含まれていますが、スティングの声とリュートの相性の良さを見抜いた人は慧眼の持ち主としか言いようがありません。本作のほとんどをジョン・ダウランドの曲がしめていますが、本作でルネッサンス時代の曲を気に入った人は、11弦ギターによるイョラン・イエシェルの「ルネサンス・リュート曲集」あるいは「イレブン・ストリング・バロック」を聴いてみてはいかがでしょうか。特に前者ではダウランドの曲が数曲含まれています。この時代の作品を現代に見事によみがえらせていますよ。ピアノなら何と言ってもグレン・グールドの「エリザベス朝のヴァージナル音楽名曲選」がお薦め。本作に惹かれた人は必ずやこれらの作品にも魅了されるでしょう。

進化して行くアーティスト、スティング

高校生の頃に“FIELDS OF GOLD”を親戚にプレゼントされて以来STINGを聞くようになりました。
当時は自分が幼かったのか、STINGの良さが全く理解できませんでしたが、聴き重ねて行くうち
に徐々に理解できるようになりました。以来、ハマってます。

このアルバムはenyaなどのヒーリング音楽が好きな方にはピッタリの一枚だと思います。
STINGの声が好きで、enyaなどのケルト系音楽が好きな方には違和感なく聞けます。

また、このアルバムは、秋から冬に向かって木々の葉が落ちる季節だから聴けるものです。
そのため正直言って夏や春には向きません。

ゆったり、のんびり、癒しを求める方にはオススメです!!

現代の吟遊詩人スティング、16世紀に飛ぶ

スティングはポリスの頃と、デザートローズの頃を少々。ジョン・ダウランドという作曲家のことは全く知らない。リュートという楽器はプログレやバロックで少々知っている程度。
しかし、ロックスターがクラシックのレーベルからアルバムを出した。リュートのバックだけでアルバムを作った・・と聞けば、チェックしないわけにはいかない。視聴機に向かう。再生ボタンを押した瞬間から空気が変わる。ヘッドフォンから聞こえてくるリュートの響きと、スティングの息遣い。
グレッグ・レイク、ジョン・ウェットンなどの哀愁ボーカルが好きなら絶対に買いだし、マドレデウス、ファドなどエスニックな吟遊詩人フィーリングが好きなら早速ゲット。
吟遊詩人と言えばハムザエルディン(ウード奏者)が思い出されるが、リュートとウードは親戚関係らしい。
スティングが語っているが、今風に表現すれば”ウツ”ってのは言い得て妙。

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